南九州市の知覧ねぷた祭実行委員会が地域伝統芸能の継承育成の為の国の補助事業を活用して6尺2連太鼓を新調した。太鼓はねぷたの本場青森県で製作され、太鼓台においては南九州市と友好親善盟約を結ぶ同県平川市の鉄工所で作り、組立は平川市から応援も駆けつけ知覧町の青年部と合同で組立された。

 

2015年度は知覧ねぷた祭も20周年を迎える事となり、その目玉として注目されている。

 

運営は市商工会知覧支部青年部が担当する。

 

囃子名は「大太鼓衆 鼓響」と決めた。

 

子どもや若者に太鼓を通じて故郷に興味を持ってもらい。地域活性化、少子高齢化に少しでも貢献できればと考えてます。

 

練習も基礎から学び、安定し尚且つ力強い囃子が出来るよう部員は日々、真剣に取り組んでいきます。